テーマ:★お菓子★(2785)
カテゴリ:食べる
2007/12/01 sabato
最近、ここのどら焼きを買うことが多い。 池袋に近い、公園の脇をチョット入った小さい店で、初めての人は戸惑うだろう。 隣のおそば屋さんと並んだ風情もいい。 そしていつの間にか、お向かいに気になる甘味処さんも出来たりしていて、 そっちも気をそそられる。 我が家の甘党は、関白で、勿論大酒飲みでもあるのだが、いわゆる両刀使い。 何でも、父親が、ブランデーなら聞かないでもないが、 チョコレートを肴にお酒を飲む人だったそうで、 藤村の羊羹なんかも贔屓だったようだから、そんなDNAに違いない。 そんなわけで、毎日夕食後の「甘い物」に、私は頭を悩ます。 その為に、他の買い物をすっかり済ませたあとも、「甘い物」を求めて、 デパ地下を長時間ウロウロするハメにもなる。 このお菓子や、1年中あるのは、どら焼きと最中だけ。 あとは季節によって2・3種類並ぶ。 しかも、最中以外ほとんどがお昼過ぎくらいには売り切れてしまう。 夕方、食材を求めて買い物に出る頃には、もう閉まっていたりする。 このところ、リハビリに行くときに寄ったりして、買ってくるのだが、 何故か、あんこものに手を出さなかったshunがいたく気に入っている。 別にドラえもんが好き、という様子はない。 確かに三○山などのような、しつこい甘さははなく、皮もしっかりしている。 それにしても、この間は、結局tamの分まで食べてしまって、みんなで驚いた。 まだ行列というほどではないが、引きも切らずお客は入っていく。 小倉餡と、ごま餡の小さな拍子木型の最中がセットになったものも、私は好きだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月05日 06時30分33秒
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