カテゴリ:こんな日
2007/12/06 giovedi
関白を送り出して、ようやく、お当番の雑誌「小説新潮」の録音。 90分テープ1本録音するのには、その何倍もの時間が掛かる。 それでも読み出してしまえば、勢いで、以前は1日でできたのに、 喘息で、すっかり声帯がダメになってからは、長時間読み続けることは無理になった。 でも、最近吸入ステロイドが新薬に変わってから、凄く声の調子がよくなったので、 あわよくば、以前のように、一気に仕上げちゃえるかと思ったのだが、 午後も後半になったら、痰が絡み始めた。 もう、2/3ほどはいっているので、あとは明日にして、この間、叔母から頼まれた、 義母の除籍謄本を取りに、隣の区の区役所に行った。 日々、秋から冬へと様子を変える霊園の中を歩いていたら、飛行船が飛んでいた。 随分高いところを飛んでいるので、何の広告か分からなかったが、 久し振りに見た気がして、チョット嬉しかった。←空にあるもの好き! 隣の区の区役所には、こんなものがある。 病院の会計やお薬の受け渡しの所にあるのと同じ。 そりゃ勿論ずっと小さいけど、ならば尚更、 ホントに必要? 実際、私が待ってる間に、1番多い時で、2段目の最初までしか点灯しなかった。 しかも、その都度、アナウンスもしているのだ。 聞こえない人、見えない人のため、というのかも知れないが、 それならそれで、もっと血の通った方法があるだろうに。 ちなみに、インフォメーションのブースには、3人も入っており、 何だか、和やかにお喋りしていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月12日 00時24分51秒
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