LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／０５　sabato
年末からずっと、頭から離れなかった90歳が、無事退院して、
グループホームで、元のように歩いているところを見たら、ホッとして、
なんか１度に疲れが出た感じ。
結局今日は、門から１歩も出ず終いでした。

昨日あたりから、うめが盛んにクシャミをするのです。
そんなに苦しそうとか、鼻水ズルズルと言うほどではないのですけれど、
ゆうたの例もあって、早めに病院に連れてった方が？ということになって、
夕方、tamが病院に連れて行きました。

「今、猫風邪が大流行なんだって～」
うちの子のように、予防注射をしていればいいけれど、してない子達は、
かなり大変なことになってるらしい、と聞いてきました。
うちの子達は、殆ど病院に行ったことがなく、予防注射の時に、
健康診断して貰う、と言うこと出来ましたから、
予防注射をを欠かしたことはありません。
何しろ小さい身体ですから、うっかり懸かると大事になることも多いのでしょう。
とりあえず、消炎剤と、抗生物質を貰ってきました。

というわけで、風邪はそんなに心配しなくていいようなのですが、便秘が酷い上に、
脱水症状がある、といわれ、点滴して貰ってきました。

そして、最も怖ろしいことには、体重が減ったというのです。
ついこの間まで、よく食べるんで、体重増えてるんじゃない？って言ってたのに。

ねこの19歳は、人間にすると当に、90歳相当だそうな。
この年で、体重が減ると言うことは、チョット心配なことなのです。
また心配事が続きます。