LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／０８　martedi
今日は、今年２回目のリハビリに、大学病院に行きました。

この病院のリハビリ室は、５カ所くらいあるようなのですが、いつもいっぱいです。
殆どが、入院患者で、高齢者が多いです。
明らかに、認知症の人もいて、果たして、どれほど効果が上がるものなのかしら？
関白の母が、今やってきたことなど直ぐ忘れ、自分が歩けないことも、
少しも苦にしてなかったので、全くリハビリが功を奏さなかったこと、思い出します。
それでもPT達はホントに一所懸命です。
頭が下がります。

私のリハビリは？といえば、激しさが増し、痛みに顔をしかめることも多くなりました。
でもそこは、10年来のスポーツマッサージで、覚悟出来てます。
ナンノナンノ、これきし！といったところです。


10時半という早い予約だったし、わりと空いてて、会計も10分ほどで出来たので、
今年初銀ブラ、なんてのもよかったのですが、うめが気になって、帰ることに。

といっても、MUJIで買うものがあったので、ついついHMVも覗いたりして･･･

いつの間にか、売り場が変わっていて、今までDVDがおいてあったところが、
世界のポップスになっていて、綺麗な声のブラジル音楽が流れています。

　ボサノバも魅力だな～と思いながら、
　同じポルトガル語でも、ファドを買いました。
　定番のアマリア・ロドリゲスです。
　シャンソンも何曲か、カバーしており、わたしのだいすきな
　「インシャラ」が、
　どんな風に歌われているのか、気になります。