LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／１３　domenica
また今日も、朝からどんよりと寒い。
しかも風があるので、ますます出たくないのです。
そこで、日がなうめの観察。

一昨日の夜、突然食べ出して、それまでの苦労は何だったんだろうとtamを嘆かせてから、
昨日の朝からは、ベッドに持って行かなくても、ちゃんと以前の場所に来て食べてます。


そして、ピタッと聞かなくなったことも心配の種だった、

んぎゃ～！

という叫びも、戻りつつあります。
”つつ”というのは、未だ声が小さいことと、回数も少ないのです。
それでも朝など、その声と一緒に私を睨んで、ご飯の催促をします。
その時のコワ～イ眼光は、

これがうめよ！

という、鋭さを取り戻して、安心させてくれます。

でも実は、食べてるのは、ちょっとグレードアップしたレトルトのマグロと、
おかか、釜揚げしらすなど、贅沢なものばかり。
試しに４粒ほど入れてみた、かりかりのドライフードは、
綺麗にお茶碗の隅に除けてあります。

人間で言えば、５分粥といったところでしょうか。

もう１つ未だ心配が残ってます。
食べるようにはなったのですが、出さないのです。
もともと２日に１回ぐらいだったのですが、この間は、溜まりに溜まって、
とうとう、先生に出して貰ったなんてことがあったのです。
体力が無くなって、出すのも大変なのかも知れませんが、食べたら、お約束ですから。
だからといって、吐いたりするわけではありませんから、様子見てるだけなんですが。

とにかく、あと２か月で20歳。
元気で、成人式（？）を迎えて貰わなくては。