LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／１７　giovedi
お正月にみんなが集まった時だったか、関白が突然光にしたい、といいだしました。
私やtamは、別に、今のままADSLで何の不都合もないのです。
何故、光にしたいのか？
光になったらどうなのか？
何も分からないまま、今日、午後工事と決まりました。

１時から５時の間に工事に来ると言うだけで、細かい時間は分かりません。
仕方がないので、１時から家で待機しています。
４時半を廻っても来ないので、今日はもう、中止にでもなったかと思って、
立ち会ってくれることになってるkozに電話をしたら、
５時～５時半という連絡があったというのです。

工事が終わってから、お夕飯の食材を買いに行くつもりでしたが、
これでは結局出掛けられないので、先だって、お魚やさんから戴いた、
自家製のみそ漬けでも焼きましょう、ということになったのですが・・・

グリルに水を張って、さあ、焼きましょうと、袋から出してみたら、
何だか様子が変です。
お味噌に漬かってたのは、お魚の切り身ではなく、白瓜だったのです。

お魚やさんが呉れたのだからと、ハナから、
お魚のみそ漬けと、全く疑っても見ませんでした。
さて、困りました。
毎週土曜日に、千葉の方からトラックで来てくれるオバサンが、今度の週末まで、
お正月休みなので、我が家の野菜庫も野菜籠もかつてないような空っぽなのです。
仕方がないので、少しばかり残っていた鶏肉と、お正月用に買っておいた、
里芋が残っていたので、一緒に煮て、もう一品は、キャベツとしらすをポン酢で、
と何だか寂しい食卓になってしまいました。

それにしても、光になって、どう変わったのか？未だ実感がありません。