LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／２８　lunedi
こんなに冷たい日が続くと、さすがに私の気管支は、ご機嫌斜めです。
今ひとつ、ピークフロー値が上がりません。
前回受診後の平均値も、ハッキリ下がっています。
駅の階段上るのに、途中休み休みというのも、久し振りのことです。

もう最近は、天候の影響もあまり受けなくなったと思っていたのですが、
このところの肌を刺す寒さは、近年なかったことですから、仕方ないのでしょう。

そういえば、今年は杉花粉が、例年の３倍と多く、しかも、
早くから飛び始めると言いい、もう飛んでるとも聞きます。

実際毎朝、目覚めると鼻が詰まっており、鼻をかめば血が混じります。
点鼻薬フルナーゼを切らして、次の呼吸器科で貰おうとか、
総合診療科で貰おうとか思いながら忘れています。
結局今日こそ、いつも行く近くの耳鼻科に行くことにしました。

この耳鼻科がまた、とてつもなく混むのですが、他にないので仕方ありません。
午前の診療が13:00までなので、12:00前に行ったのですが、終わった時は、
14:00を大分過ぎていました。
それから、薬屋さんに行って院外処方の薬を貰うのですから、
大学病院に行った方が早いかも知れない、と思ってしまいます。

案の定、鼻の中が、それも出口に近い所がただれて、そこから出血しており、
奥の方が腫れてるので、どうしても口呼吸になって、その所為で喉も赤くなって・・・

は～、夕方チョット熱が出てみたり、やたらと口が渇いたり、といったことが
いろいろ思い当たります。

またまた薬が増えました。
飲み薬は弱めの炎症抑える物と痰切り剤。
後は点鼻薬に、寝る前に綿棒で、鼻の入り口に塗りなさいと、軟膏。
　　　　

それにしても、診察代で、鼻になんべんもいろいろ突っ込まれて、
クシャミを我慢するのが大変だったのですが、自分で上手く塗れるでしょうか？