LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０３／１９　mercoledi

呼吸器科、13:00予約。
「良いでしょう、空いてて。前と大違いでしょ！」
３年ぶりくらいで、外来に戻ってきて、以前は火曜日だったのに、水曜日に入ったので、
まだ、あんまり知られてないらしい。

火曜日、と決めたら、先生代わっても、そのままの人が多いのでしょう。
私は、即、通院の曜日のほうを変えました。
やっぱり、全く初めての先生より、前の、それも治療始めた頃を、
よく知ってて下さるのは心強いのです。
お陰で、同じ日に診て戴いてた、総合診のO先生には会えません。
特別何も変わりはないので、今日のところは、薬だけ処方して貰うことにしました。
そのうち、時間が取れたら、改めて、O先生の診察受けに行けばいいと思ったのです。

H先生は、最初から、ピークフロー値を付けることを要求しました。
それだけに、持ってったグラフを良く読んでくださいます。
所々、カクンと下がっているところ、を指摘して、
「なんか、あった？」
　「花粉が酷かった日かも」
「でも、直ぐ回復しているから、前より良いね」

やはり、低迷が続くのは、マズイのです。
花粉対策に、抗アレルギー剤の１つ、ジルテックをアレジオンに代えることになりました。



実をいうと、このところ、ゴミを出しに玄関でる度に、椿の花がポロポロ落ちてます。
そんなのを片付けたり、芽吹いてきた木や草を見て、水遣りをしたりして、
後になって、目が痒くなったり、鼻水でたり、クシャミしたり・・・
そんなことを繰り返しているのです。
分かっていながら、マスクもせずに、無防備なまま出ていくのです。
ちょこっと、反省はするのですが、致命的な悪化にはならないので、ついつい・・・