LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０３／２５　martedi

とうとう、うめが20歳になりました。
人間だったら、成人式というところなのですが、
猫の歳を人間に換算すると、96歳にもなるそうです。


うめ３歳の頃です。
やっぱり、若いというか幼い感じです。
お転婆娘でしたから、いつも何かしらいたずらを探しているようでした。


特に、何か自分が入れそうだと思うものは、必ず試みていました。
こんな大きな鞄に入ってしまったら、うっかり、奥の方にでも入っていたら、
気が付かずに、何処かへ連れて行かれかねないと思うのですが。



この写真は９歳ぐらいです。
入るものの、いろいろで、こんな学習机の引き出しって、後ろにかなりの隙間があって、
そっから入れるようです。
閉まっているので、まさか入っているなんて思いもしませんでしたから、空けてみて、
ビックリということです。



それが、歳とともに、殆ど籠類に限定されてきました。
籠であれば何でも良し。
どんな形でも、身体を合わせるみたいです。
今は、この大きな丸籠で、寝てる時間が多くなりました。

今年始めに、食欲を無くし、少々心配させられましたが、今はもう、とても元気。
よく食べ、よく眠り、女王のように君臨しています。