LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０３／２８　venerdi
一昨々日の夜、38度近い熱が出て以来、なかなか下がらない。
朝でも37.2はある。

持ち合わせの抗生剤が切れたので、近くのクリニックに行きました。
ここの先生自身、小児喘息を引きずってて、メプチンをポケットに忍ばせて、
診察しているのだそうです。
それだけに、喘息の情報は、ツーカーなので、薬の処方も、ちゃんと考えて下さるので、
こんな時には、わりと気楽にお世話になります。

話と、モシモシだけで、昨日は特に、検査はしなかったのですが、
「とにかく炎症があるのでしょうから、細菌検査してみましょうか」
ということで、容器を持たされ、朝１の痰をとって届けました。

薬は昨日、クラリシッド、カロナール（鎮痛解熱剤）。
熱が上がってくると、身体のあちこち痛くなるので分かります。
特に、昨夏手術した手首が、普段はもう殆ど違和感ないのに、１番先に痛みを感じます。
ああ、手術したんだっけって、改めて思ったりするのが、自分でなんかオカシイのですが、
それだけ良くなってるということです。

抗生剤もカロナールも家にあったので、呑み始めてすでに、何日にもなるのに、
夜になって、38.2度を記録してしまいました。
PF値も一向に回復の兆しもないし、明日は、大学病院に行かないとダメかも知れません。