LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０４／０６　domenica


ミニの車検の日が迫っているので、どうしても今日持って行こうと思ったのです。
それなら序でだから、久し振りに教会に行って、帰りに廻ろうと・・・

《いいのか、逆だろ！》

って言われそうですが、ともかく、教会の桜も終わりかけて、Ｋ神父さまの、
司祭になって60周年のお祝い、何と90歳だそうです。
挨拶では、私など知らない終戦直後のお話聞けて、面白かったのですが、
延々と終わりそうになかったので、途中で切られてしまいました。
次のミサの時間が迫っているので仕方ないのですが、こういう方のお話は、
まだしっかり話すことの出来るうちに、聞いておきたいと、最近思うのです。
我が家の90歳に、昔のことを聞きたくても、満足に話して貰えないのです。


そんなことがあったので、予定よりチョット遅れて、桜吹雪のトンネル抜けて、
いつものミニショップまで行きました。
最近では、久し振りの距離でしたが、いたって快調、気持ちよく走れました。

「お陰様で、いよいよ、18年目に突入ですよ～」
「ワンオーナーさんでは、珍しいですよ」




帰りはちんたらバスで帰って、もう出掛けないつもりだったのに、関白が、
ドームでやってる、電気屋さんのイベントに行こうというのです。

何十年ぶりかで、遊園地の中を通ってみたのですが、あまりの狭さに驚きました。
TDLの規模に慣れちゃった所為なのか、昔より縮小されてるのか、どっちなのでしょう。

何しろ、帰りのバスを待っていたら、頭の上で、ゴーって。