LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０４／１１　venerdi
実は、我が家は大変なことになっているのです。
というのは、先月末で、関白が仕事を辞めてしまったのです。
顧問とかフリーとかで、全く仕事がなくなるわけではないのですが、殆ど毎日家にいます。

私の部屋は、簡単な間仕切りでリビングに続いています。
その簡単な間仕切り反対側直ぐの所にリビングのTVがあります。
そして、関白は大のTVっ子。
ザッピングしながら日がなソファで見ています。
これまでだって、深夜まで、そこに陣取って、TVを付けたままイビキをかいているのが、
私の部屋に筒抜けでしたが、それが夜だけでなく、昼間も、になって、
私は少々苛ってました。

「部屋換えたら？」
というtamの提案もあって、家具の配置図など描いていたら、
私がイタリア語に行ってる間に、丁度来合わせたnonも加わって、
すっかり動かしてくれてました。

その後、部屋の中をあれこれ片付けていたら、すっかり疲れてしまいました。
ようやく、お天気も良くなって、身体も楽になって、ちょっと調子に乗りすぎたかな。

宿六「食べにいこー」《お、珍しい》
娘「お鮨この間行ったばっかジャン」
私「食欲なくて、殆ど食べてなかったから、また行ってもいいけど」
宿六「そうじゃなくて、も、も、何てったっけ･･･」
娘「モ○カフェ？」

欧風家庭料理を食べさせるお店です。
若いシェフは、子供とお休みを合わせるので、土日や休日は大概お休み
でも舌の確かなシェフの腕で、ランチは満員。
夜も、近隣の老若男女で人気です。