テーマ:毎日の暮らしの中で(534)
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2008/04/25 venerdi
お夕飯の支度をする頃になって、角館に行く前の晩、旅猫雑貨店に、 包丁研ぎを頼んでいたことを思い出しました。 代わりにペティナイフを預けて出て来たところに、友達がバッタリ。 近くに住みながら、なかなか会う機会はなく、こんな時は早速立ち話です。 カメラマンの彼女、近くに画廊兼暗室を開いたと、それこそ旅猫さんのサイトで知って、 見当の辺りを通る時には、キョロキョロしているのに見つかりません。 この際チャンと訊いておかなくては。 「んんん、画廊ったって、たいしたとこじゃないの。それより来月近くでやるから見て~」 でも、搬入の日、彼女は入院しなくてはならないので、お嬢さんに任せたのだけれど、 旅猫さんも手伝ってくれるというので、お願いに来たのだというのです。 病気だなんて、ちっとも感じさせない明るさで話します。 ここまで来るのに、いろいろ辛かったことを乗り越えたのだと思いますが、 80代の両親が頑張ってるから、私が先に逝くわけにいかない 老老介護という程の歳ではないのですけれど、この年代、こんな思いで、 みんな病と闘っているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月29日 14時59分03秒
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