テーマ:暮らしを楽しむ(388221)
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2008/04/26 sabato
毎月最終土曜日には、雑司が谷鬼子母神の境内で、手創り市が開かれます。 いい季節になったからでしょうか、出店数もお客も多く、賑わっていました。 今回は、定年退職後、念願の陶芸を始め、年数を重ねるうちに腕を上げ、 作品も増えた、友人のご主人O氏のデビューです。 ご本人は、始め、尻込みなさってたようですが、お仲間の熱心な勧めと、 奥様の後押しで、参加なさることになったようです。 今日も、作家O氏は、恥ずかしいからと、搬入だけ済ませると姿を隠し、 売り子はもっぱら、お仲間と夫人でした。 それでも、気になるようで、メールで様子を聞いてきたりしてたようです。 備前焼だそうで、なかなか渋い色合いで、壊れにくい焼き物です。 私が買ったのは、 お湯飲み2個 500円 植木鉢(都忘れ苗付き) 300円 毎回出店している常連さんもいますが、その都度、新しく、 ユニークなこだわりの品も並びますから、見て歩くだけでも楽しいものです。 私達は地元ですけれど、遠くからいらしている方もあり、そこここで、 新しい交流も生まれているようです。 境内の中だけですから、多いといっても、見落とすことなく、 隈無く見て歩けるというのも嬉しいことです。 綺麗に細工された、カレンシルバーを使ったアクセサリーを売ってる女性がいて、 よくバッグの中で見つからなくなる家の鍵に付けようと、 鈴のついたトラップを買いました。 鈴の音が低くてイイ感じです。 カレンシルバーは、チェンマイのバザールに行って買って来るそうです。 「でも、お金がないから、少しずつしか買えないんです」 そうして、1つずつ丁寧に作ったものが並ぶのですね。 これもいい買い物でした。 一緒に行ったtamは、必ず元禄創業という駄菓子やに寄ります。 今日も、蜜杏の5個と、うめ何とかを買ってました。 樹齢600年といわれる大銀杏も、今は可愛いわかばが綺麗です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月29日 22時33分29秒
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