テーマ:毎日の暮らしの中で(531)
カテゴリ:食べる
2008/05/05 lunedi
一昨日、千葉から野菜を持ってくるオバサンが、 「今年の筍、これが最後。あとは塩漬けにして、お正月用にするから」 というので、また買ってしまいました。 それを今日、鶏の手羽元と煮たのですが、ホントは、里芋も一緒に入れたかったのに、 お鍋がいっぱいになってしまって鶏と筍だけでした。 しかも仕上げには、木の芽をあしらって、香りを付けたいところでしたが、 チビ孫達も食べるので省略です。 山椒といえば、随分長いこと、庭にあった木が、昨年どうしたわけか新芽が出ず、 それでも、次の年は出るかも知れない、などと思っていたのですが、秋の台風で、 幹に見事に亀裂が入ったので、諦めて抜いてしまいました。 そもそも、その木は、以前あったものの、実生が大きくなったものでしたから、 またその辺に沢山芽が出て来るだろうと思っていたのですが、見当たらず、 この季節になって、やっぱり山椒がないのは寂しく、鉢植えを買ってきました。 とりあえず今は、そのまま鉢のものを使い、いつか、土に下ろそうと思っていましたが、 人の話だと、それがなかなか難しくて、大概ダメになってしまう、というのです。 千葉の農家のオバサンまでがそういうので、当分鉢のままにしておくことにしました。 ところが今朝、草取りをしてましたら、 小さな小さな芽を見つけました。 何だかとても頼りない芽なのですが、 大きくなって欲しいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月07日 00時22分16秒
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