LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０５／１４　mercoledi
昨日に続いて、今日も病院。
このところ、会計やら薬やらのところがメチャ混んでいます。
しかも、着いた時、会計の電光掲示板が不具合起こしてるとかで、整理の人が、
大きな声で説明していました。
４月から何だか混んでる野は、例の後期高齢者保険の所為もあるのだろうと見ていましたが、
おまけに、今月になって、この病院、コンピュータの総入れ替えをしたとかで、
昨日のO先生曰く、みんなマゴマゴしているから・・・

そんな混雑のロビーを横目に、呼吸器科にいったのですが、こちらの待ちは、
いつもと変わらない感じです。
それどころか、直ぐに呼ばれたので驚きました。
検査の結果待ちの人が続いたので、前にずれ込んだようです。

ピークフローもサチュも随分回復して、聴診も問題ないので、薬の相談だけで、
直ぐに終わりました。
階下に下りていったら、電光掲示板も勿論なおっていて、会計も大分マシになっており、
薬を受けとってもまだ、昨日より随分早い時間でした。

そしてまた今日も銀座。
PCの買い換えというか、買い足しの件で、今迷っていることがあるので、
AppleStoreでちょっと訊いてこようかと。


要は、自分の気持ちを固めるだけなのですが、まだ、急ぐとこまで行ってないのと、
いろいろ面倒なことが付随してくるので、先延ばしにしているということもあるので、
実際に、見たり、訊いたりすれば又、少し気持ちが先に進むかな、
とそんな程度のことなのですが。

AppleStoreを出て、次に覗くのは、伊東屋です。
そういえば、TVだか新聞だかで見たな～。


有楽町に立って、詩集を売っていた画家の追悼展をやってました。
古い東京の街のスケッチです。
とても懐かしい風景です。
添えられた詩が、何の気取りもなくイイ感じです。

記録として、写真で残すのも、勿論必要なのですが、こうしたスケッチになると、
描いた人と、時間を共有しているような、同じ街に一緒にいたような、
不思議な感覚を覚えるものだということ、発見しました。