LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０５／２４　sabato
この頃、鬼子母神の手創り市が面白くて気になります。
前回は、友人のご主人が作った陶器が出たり、ha-の同級生が、
お姉ちゃんと作ってるお人形を売っていたりと、人の繋がりがあったりするのです。

そして今日は、時々覗かせていただいてるブログの方が、
お友達と出店なさるというのを見て、チョット覗きに行きました。
勿論お会いしたことのない方ですし、ず～っと前に書き込みしていただいたことは
あるのですが、その頃こちらからも書き込ませていただいたかどうか？
今はコメントを受けないようになさっているので、前ふり無しで、言ってみました。

今回は、唐組の公演があって、
境内の半分くらいは、その赤テントが設置されていて、場所がなく、
出店もかなり少ないのです。


その唐組の公演も、何だか面白そう。
この間、新宿の花園神社での公演の寸評を読んだところ、何だかいつもよりおとなしい、
というような、少なくとも水を被ったりはなさそうな、ことでしたから、
ちょっと見てみたいなんてことも思ったのです。

でも、昼間見るこの様子からは、どんな舞台が出現するのか想像が付かず、
左手の斜めの板が、おそらく、今度の出し物のタイトルの夕坂なのか、
などと思ってみたりはしましたが。

それより何より、お天気が下り坂。
きっと公演中は、降っていたのではないかと思うと、やっぱり、今回も見送ってよかった、
なんて思ってしまうのです。

でも、この唐組の芝居は、１度は見てみたいと思うのです。