LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０５／２８　mercoledi

オルベスコが新薬のため、１本ずつしか出ないので、
２週間毎にとりに行かなくてはなりません。

薬の処方だけで、診察がなければ、
大して時間は掛からないのですが、
このところ、病院の会計など、ロビーがとても混んでいるので、
待ち時間の使い方に悩みます。

何だかこのところ、本を読む気力が萎えて、１冊の本をいつまでも持ってたりするので、
更に、読む気がなくなってくみたいです。
ま～、こんなときもあるさ、ってことなのですが。

おまけに最近、病院内のレストランのメニューに美味しい物が見当たらず、
これまた、楽しみが無くなってしまったのです。
周辺と言っても、５分やそこいら歩けば、また食べるところもあるのですが、
診察券は早く出したいし、出してからまた院外に出るのも面倒だし。
とにかく今日は、診察の時ほど時間は掛からないはずだから、お昼を食べるのは、
終わってからにしようと思っていたのです。

そして実際、会計までは、それはそれはスムーズに言ったのでした。
ところが、
[只今、お薬は60分待ち]

ガックリきて、院内で、チャシューメン。
ここの麺は、太くて、好きでないとこもってきて、チャシューも期待はずれ。
駅のとこまで、頑張っていけばよかった・・・

それでも、４時からの小委員会には、余裕で間に合ったのでよかったのですが、
その後の会食は、沖縄料理。
ゴーヤチャンプルなど、少しずついろいろなお料理が出て来ましたが、やっぱり、
私はまだ、ホントに美味しいと思える沖縄料理に出会えてないようです。
いつものお寿司屋さんで食べる島らっきょうが、一番美味しかったりします。