カテゴリ:音訳ボランティア
2008/06/10 martedi
雑誌の校正日は7日だったのですが、出掛けていましたから、メールで、 直しが必要なことは知らせれてました。 録音が終わった時点で、勿論自分で聞いて(自己校正)間違いは直しているのですが、 それでも、不思議なことに、他の人に訊いて貰うと直しがないことなどまず無いのです。 ですから、直しに行かなくてはならないことは仕方ないことなのですが、 ただ、どんな間違いをしたのか、大ポカはないだろうか、一応それだけを心配して、 図書館に行きました。 ところが・・・やってました、大ポカ! 今回私は第1巻を担当したのですが、巻頭に吹き込んである作品の目次を入れます。 【タイトル・副題・著者・所要時間・テープ第○巻×面】 この[テープ]の部分をすっかり落としてしまいました。 お陰で、予定より時間が掛かってしまい、グループホームに行こうと思っていたのですが、 その気力も失せました。 こんなに沢山訂正が入ると、第2校正でも引っ掛かりかねません。 その日は一応空けてありますが、丁度居合わせた人に、顛末を話しておいたら、 夜になって、校正の担当者から無事綺麗に入ってたと、メールをくれました。 これで安心できるというものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月18日 13時42分49秒
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