テーマ:身辺雑記(4363)
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2008/06/17 martedi
連日遅延の副都心線、なにしろ、西武にも東武にも乗り入れるという複雑さの上に、 更に、急行なんかまで走らせて、説明聞いてるだけでも頭の中混乱しそうです。 そして、この遅延の1つが、小竹向原に入ってくる2つの電車の片方が遅れたために、 同時に入ってしまい、どちらを咲きに出すべきか?という判断をしなくては成らなくて、 遅れたというのです。 いろいろ、コンピューターで制御されてるでしょうに、こういう不慮の事態の判断は、 人間がしなくてはならない、というのは、今のところ当然でしょう。 といってもいいのですが、電車を止めないで、すべてを進めなくてはならなかった為に、 このようなケースのシミュレーションを全くしてなかったというので、 ちょっと呆れました。 更に、ポイントの切り替え間違えて、急行の方の線路に入ってしまい急停車した、 何ていうのもあったらしくて、ゾッとします。 シミュレーションが出来なかったなら、それはそれで、営業しながらも、 暫くは急行は走らせないとか、みんなが慣れるまで、余裕のある時刻表を組むとか、 やりようがあったでしょうに、と思ってしまいます。 まして、乗り入れる片方の線は、単独でも、よく遅れを出す鉄道だと、 言われているようなのです。 ちなみに私、まだ乗車していません。 副都心線で、我が家に最も近いのは、地下鉄雑司が谷駅ですが、1番出口を出ると、 直ぐ左手前方に、都電の鬼子母神前駅があります。 つまり、地下鉄雑司が谷駅は都電鬼子母神駅の下にあるわけです。 一方、都電の隣の駅雑司が谷は、都電雑司が谷と改名されました。 でも、この都電て明治末に王子電車として生まれて、東京がまだ市だった頃に、 買収されているのです。 つまり、先輩の方が改名させられたわけです。 《あの知事も、文句付けなかったのでしょうか。関心無いのか、こんな事》 何故、新駅が地下鉄雑司が谷にならなかったのでしょう お陰で、都電の駅や車内にこんなお知らせを出さなくてはならなくなりました。 おそらく、親切な車掌さんは、いちいちアナウンスするでしょう。 乗り換えは都電雑司が谷ではなく、鬼子母神前です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 01時43分23秒
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