カテゴリ:花
2008/06/27 ven.
昨年秋、関白のところに贈られてきた胡蝶蘭。 今年の初め、まだ寒い頃に、蕾をいくつかつけたものの、黄色くしおれて、 1つだけが咲いたのでした。 その後、なぜか葉が白くなったりして、今にも枯れそうで、 何度、諦めちゃいそうになったことでしょう。 でもそのうち、小さな葉が、新しく出てきたので、そのままにしておいたら、 又いつの間にか、蕾がついて、今度は皆しっかり開いたのです。 白くまだらになった葉は、なんだか惨めで汚いのですが、その葉を残していたからこそ、 又蕾をつけてくれたのかと思うと、自分で落ちるか枯れるかするまで、 このまま、残しておいてあげましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月09日 00時01分11秒
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