LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０７／０７　lun.

半年ぶりのまちづくり倶楽部例会。
何も集まらなかったからといって、何もしなかったわけではなく、
その間、近くの道路の歩道拡幅に伴うタイルや並木の決定に、注文付けたり、
駅前に計画されてる高さ100mのビルについても、近隣の人たちの相談に乗ったり、
副都心開業イベントにも、1部の人が大いに関わっていたりと、
みんなそれぞれ忙しくしてたのです。

で、今日の集まりは、活動補助金が区から申請額の1/3出たので、どうしよう？
ということなのです。
いくつかの提案をして、その費用をそれぞれ算出して出したのに、下りたのは1/3。

じゃあそれぞれの事業を縮小してやれってか？
そのうちの一つ二つをやればいいってことなのか？

そんな話をしながら、少し足を伸ばして、雑司が谷地区を調べたいね～。
でもあそこは古い旧家が依然として力持ってるみたいだから、
まずその家を訪ねようじゃないか、というような話にもなって・・・
何しろ敷地内に墓地まであるとかいうので、いつかTVで紹介されたりしたのです。
見せて貰えるチャンスがあれば、嬉しい。



その家に所蔵されてたという古地図。
ちょうど今やってる大河ドラマ篤姫の頃の我が家付近のコピーを貰ってきました。
今も残っている、いくつものお寺が目印で、我が家は、畑の中。

その後は、イタ飯屋で、ワイン飲みながらおしゃべり。
同業者も、こんな道楽みたいなボランティアの立場で話すと楽しい。
ちょっぴり酒気帯びチャリで、帰ったら11時でした～。