LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０７／１７　gio.


今日も暑い1日でした
でも、梅雨明けはまだのようです

一昨日の手の外科は、右手首術後1年の診察でした。

「はい、これで卒業にしましょう」
「ありがとうございました。今は肩の方が痛くて･･･」
「ああ、この間、K先生にお会いした時お聞きしましたよ」

一昨日も書きましたが、K先生は、近所の整形外科の先生で、
他でずっと腱鞘炎といわれてきた右手首の痛みを、
キーンベック病と診断された方です。


術後はリハビリもお願いして通院しています。
固定したり、長い間使わなかった期間があったからなのか、
今頃になって、右の肩が痛み、五十肩になりかけといわれてます。

「K先生に、注射でもして貰ってるの？」
「い～え、注射するほどでもないからよく動かすようにと、
　湿布だけいただいてます」

大学病院のT先生の診察を受けた後は、必ず報告することになってます。
心配だったのは、ここで続けているリハビリも終わりになるのか？ということです。
最近間遠になってはいますが、行けばまた柔らかくなるような気がするし、
その手首が硬いことも、方に影響しているのでは？
と自分ながらに思ったりするからです。

「これからは、現状維持のためということで続けられますよ」

ホッとしました。

そして肩の方は、上げた手の角度によって、息が止まるほど痛かったりするので、
今日は思い切って、注射していただきました

やはり効果覿面、痛みが完全に取れたというのではないのですが、
動きが柔らかくなりました。