LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０７／１８　ven.


去年秋に生協で買ったカサブランカ。
４つの球根（？）植えたものの、なんの音沙汰もありませんでした。
腐っちゃったか？カラスに盗られたか？
はたまた、その頃庭にいたこともあるゆうたが掘り出して、しまったか？
まさか食べたのではないでしょうね、と心配してましたが、
もう諦めかけた頃に芽が出始めて、とうとう花を咲かせました。


それも、こんな雑草の林の中で・・・

そうそう、雑草という名の花はないと、かつて160坪の庭を楽しんでいた伯母が、
近くに住んでいたことがありました。
その伯母に分けて貰ったスズランが、今も毎年可憐な花をつけて、
楽しませてくれます。


カサブランカと競うように育ってしまった露草です。
《ホントの名前は知りません》
宿六が好きで、抜くこと禁じられてますから、増え放題伸び放題です。


それならと、ままごとの思い出、赤まんま《ホントの名前は知りません》
にもがんばって貰いました。


いつの頃からか此処にあって子を増やしている万両は、
また、いっぱい花をつけてますから、やがて赤い実がいやというほど成ることでしょう。