テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/08/12 mar.
91歳の介護度は、要介護4です。 グループホームに入った時は2でしたから、2年半で確実に進行しているわけです。 その間に、大腿骨骨折もしているのですから、仕方のないことですけど、 最近は体力と気力の低下が目立ちます。 6月19日に入院してからは、食べないので、殆ど寝たきり状態になり、 ケアマネージャーさんが、区分変更の申請をしました。 そして、今日2:00に調査員が病院に来るというので、私も立ち会いました。 看護師さんから、様子はすでにいろいろ訊いた後で、91歳と面接です。 テトラミドを断ってから、起きてることが多いのですが、 相変わらず分からないことをしゃべってます。 質問には適当に答えているのですが、意味が通じなかったりで、 まともな答えにはなりません。 でも、手を盛んに動かしたり、顔にも表情があるので、調査員さんは、 多分4のままになるのではないかと言います。 5というともう、ボ~ッと寝たきり状態の方が多いらしいです。 確かに、ケアマネさんがお願いした時には、傾眠傾向が強くて、 話しかけても返事がないことが多かったのですから・・・ とにかく、このところ様子が変わってきています。 グループホームに外泊したり、江東の病院までドライブしたりしたのが、 刺激になってよかったのでしょうか。 食事の量も、少しずつ増えてるそうです。 今日の夕方、主治医の先生とグループホームの施設長さんが、今後の退院に向けて、 ご相談なさるということでした。 また明日にもその様子を知らせてくれると思うのですが、案外、 近々退院になるのかもしれません。 ちょうきりょうようがたのびょういんをさがして、PEGをするなんて事、 とりあえず、考えなくてもよくなるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月16日 21時52分54秒
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