テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/08/18 lun.
毎年の我が家のイベント、関白と孫5人、今年は房総の海に出かけました。 付き添いはママ2人。 「ジージが無茶しないように、気をつけて」 と言って、送り出します。 tamとうめ・こま・すももと私はお化け屋敷でお留守番 先週火曜日に、グループホームと病院の主治医の先生との間で、 91歳の退院が具体化してきました。 その報告を、私は出先の静岡で聞いたのですが、問題は、 ご飯を食べるようになってきて、量も少しずつ増えているのだけれど、点滴は外せない。 訪問看護を頼んで、グループホームにいても点滴はできるのだけれども、 指示書を書いてくれる先生が必要。 そしてできれば、その先生が往診をしてくれると有り難い、という話でした。 以前、入院から主治医として診て戴いてる近所のH先生が、 グループホームの方で受け入れてくれるのなら、ボクが往診してもいい、 と仰って下さったこと、話してあったので、確認して欲しいというのです。 ところが、先生は先週いっぱい夏休みで確認が取れず、今朝、伺ってきました。 先生は、点滴の指示書を書くことも、月1くらいの往診も、快く引き受けてくださり、 91歳の退院が、20日に決まりました。 ところが、午後病院に行ってみると、 「点滴なくなったんですよ~。 よく食べるし、針抜いちゃうから、もういいよ、って先生が・・・」 看護師さんが笑ってます。 なにしろ、管を皮膚に縫いつけてあるというIVHでさえ、 自分でもぎ取ってしまったのです。 点滴の針くらい簡単にとってしまいますから、その都度針を刺さなくてはならず、 看護師さん達にはご苦労かけてました。 でもそうなると、退院してからの指示書などというものはいらなくなるわけで・・・ グループホームに寄って、これまで使っていた上下稼働のベッドから、 上体起こせるものに変えること、マットも褥瘡の出来難いエアマットにして貰うこと、 改めて頼んできました。 買い取りだったら、こんな簡単に替えられないけど、レンタルにしといて、 ホントによかったと思ったことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月19日 19時56分56秒
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