LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０８／１９　mar.


ただいまアパート建築中の隣地。
確か地鎮祭は４月末でした。
それから早４ヶ月、まだ引き渡しの様子ありません。

現場工法とはいえ、最近のパネル工法なので、工期は２ヶ月もあればと、
普通いわれるのですが・・・

漏れ聞こえてくることは、いろいろトラブル連発のようで、
完全に工事が止まっていることも何回かあり、足場の損料だけでも随分かかってると、
他人事ながら気になったものでした。

何しろ、オーナーという人も殆ど顔を見せないどころか、現場監督さんという人も、
滅多に来ないのでは、工事が進むわけありません。
見ていて、随分勉強させて貰った感じですが、いよいよ昨日は外構工事になって、
裏の空き地との境にブロックを置いていきました。
でも、どうやら我が家に接する部分は何もせず終わってしまった様子。

昔は、隣地との塀とかは、両家の話し合いで、境界上に建てたものです。
我が家の場合も裏との間は、コンクリート塀が境界になってます。

ところが、昨年の火事の後、不動産屋の手に渡った裏地は、
建て売りになるので、トラブルが生じた場合に備えて、現存の塀を撤去して、
向こうの敷地内に新たな塀を作ると、早速、了承を求めてきました。

隣地の場合は、何の連絡もないので、向こうに迷惑をかけてはいけないと思い、
前もって先日、垣根を、我が家の境界内に引っ込めておきました。

ですから、そちらのお好きなようになさいませ、というつもりだったのですが、
何故か、ブロックは、我が家との境界の手前で終わってます。

いったいどうするつもりなのでしょうか。

１K＊８のアパート。
どんな方が入ってくるのか、どんな管理がされるのか、不安だらけです。