テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/08/21 gio.
昨日は、退院した91歳をグループホームに送り、その後スタッフや、 久しぶりにお会いしたNさんといろいろ話したり、相談したりして、家に戻ったら、 夕方まで爆睡してしまいました。 更に、お夕飯を食べたらまた眠気が襲って、早々寝てしまったのですが、 今朝起きたら、なんだかふわふわして、腰が痛い。 なんか、腰が痛くなるようなことしたかしらと、思い返してみますが、 退院時の荷物が思いの外多くて、重かったことぐらいです。 ともあれ血圧を測ってみたら、低いのですが、まあ、普通に低いというところで、 最近はいつもこんな物です。 で、次に念のため熱を測ったら36.9。 平熱が35台なので、これはもう十分ふらふら&腰痛の範囲です。 なんのねつかわかた¥らないのですが、とりあえず、 1包だけ残っていたPLなんか飲んで、ゴロゴロ決め込みました。 午後には様子を見にグループホームに行かなくてはと思っていたところに、 電話がかかってきました。 食べない、飲まない、出ないの心配。 とりあえず、ジュースっぽいゼリー状の飲料を薬局で買って行ってみました。 でもよく話を聴いてみると、量は少ないけれど、たこ焼きとかところてんとか、 好きなものは食べてるし、シチューもおつゆや柔らかいお芋は食べたというので、 それで様子を見ましょうということになりました。 何しろ2ヶ月も病院暮らしでしたから、また新しい生活に慣れるのには、 時間がかかるかもしれません。 でも、みんなと会話したりいろいろなやりとりがあり、車椅子から伸び上がってみたり、 積極的なところが見え、無気力な病院とは全く違う生活です。 再び熱を出したり何か異常があれば、通院すればいいので、なんといっても、 間もなく入所3年になるのですから、我が家にいた何倍もの暮らしが此処にはあるのです。 今日も朝からこんなメールがはいりました。 でも空振りの日も、勿論あります。 グループホームに着く寸前、ポツリと来たかな、と思ったのですが、 帰りは見事に的中。 お夕飯の時間でもあるし、雨宿りしていくわけにも行きません。 折りたたみ傘は持っていても、渦巻く雨では、びしょ濡れ覚悟で駅に向かいます。 駅からタクシ拾っちゃおうか、などと考えていたら、一寸小降りになりました。 丁度都電も来たので乗りましたが、また激しくなり、降りた時にはまた嵐のようです。 どうやら、夕立雲を連れてきちゃったようです。 もうもう全身びしょ濡れ。 そういえば今朝一寸熱があったのでした。 しまった~ 早く寝なくちゃって、サッカー観て、ソフトで騒いで、けっきょくおそくまでTVでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月22日 21時08分27秒
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