テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:グループホーム
2008/08/25 lun.
退院に際しては、グループホームといろいろ話をしました。 そのときの共通の考えでは、91歳は、グループホームに戻れば、 気分的にきっと元気になるだろうということ。 ただ、医療行為は出来ないので、急な場合はこれまでの病院にまたお世話になるとして、 以前からの主治医に、定期的に往診をお願いするということになりました。 幸い、H先生は快く引き受けてくださり、今日早速グループホームにご一緒して戴きました。 MINIでお迎えに行ったのですが、なにしろ18年目。 「済みません、こんな古い車で。窮屈ですし・・・」 「いえいえ、僕昔、これ欲しかったんです。雑司が谷にぴったりの車ですよね」 白衣にサンダル、往診鞄を持って快く乗って戴きました。 なにしろ、運転は面白いのですが、何しろ乗せられ心地はよくないのです。 もろ振動は伝わるし、音は煩いし・・・ 5月の介護認定の検診以来ですから、3ヶ月ぶりに先生の顔見て、91歳はウルウル。 何でも今日は泣きの日で、昨日はハイだったそうです。 血圧140位で経過観察。 酸素飽和度95で上々。 心臓も胸も音はきれい。 便秘勝ちとはいえ、おなかは動いているので、 ラキソベロン7滴を10滴にしましょう なんと!今は、他に飲んでる薬0 ケアマネさんやヘルパーさんから話を聞くと、 おかゆは食べないけど、おかずは食べる。 特に好きなものは、おせんべだって食べる。 ラーメンとかすいとんとかもよく食べたそうです。 QOLも日毎によくなってるといいます。 とにかく、2ヶ月もベッドにいた人とは思えない快復ぶり。 「イヤ~、思ったよりずっとお元気なんで安心しました」 こちらも、往診お願いできてホントによかったと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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