テーマ:介護・看護・喪失(5319)
カテゴリ:91歳
2008/09/01 lun.
もうホントに、随分久しぶりにヨーガに行きました。 このところ、朝のTV体操も忘れたり途中からという日が多くて、 体がほぐせていない感じです。 肩の痛みもまた酷くなって、今は左の方が痛みます。 ねどこのムドラーでも、手を後ろに回して組むのがイタタタです。 携帯をサイレントにしとくの忘れたな、シャバアーサナになったら・・・ そう思ったとたんに鳴ってしまいました。 グループホームからです。 中断して控え室に行きます。 用件は、入院中の食費の払い戻しのことでした。 ついでに91歳の様子を訊きます。 ご飯は順調に食べる量を増やしているようです。 病院ではむせるからと、お茶になでとろみを付けていて、 退院の際も厳しくとろみとペースト食をいわれていたのに、 グループホームにもどったら、全くみんなと同じものでも全然むせたりしない。 何だったんだろう、あれは? スタッフも首をかしげてます。 それはいいのですが・・・と、 「車椅子から自分で立ち上がろうとされるので、また怪我でもされたら」 《その時はその時よ!》 と、私は思ったりするのですが、スタッフはそうはいかないのでしょう。 確かに、それだけ元気ということではあるのですが、 事故があれば重大な責任を感じることでしょうし、自信をなくしたりするかもしれない。 そして、この大変な介護の現場で、大事な人材を失うことになったら・・・ でもどうすれば? 自分は何処も悪いところはなく、歩こうと思えば歩けるとすら思っているのです。 認知症の大きな問題は、物忘れよりも、この状況判断が出来なくなる、 当に認知が出来なくなること。 進行の度合いにかかわらず、困ったことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月02日 07時16分40秒
コメント(0) | コメントを書く
[91歳] カテゴリの最新記事
|
|