LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/09/21　domenica

なんか今日も怪しいお天気です。

久々にミニを引っ張り出しました。
しばらく乗らないでいても、いつもは、エンジン案外すっとかかるのですが、
今日は1度でかからなくて、ちょっと焦りましたが、２度目で無事かかりました。



ところが・・・ありゃりゃ、ガソリン空っぽ？
走り出した時は、針が完全に赤い線を越えていたのですが、
走っているうちに何故か？ちょっと戻りました。
勿論、警告ランプなどという親切なものは付いていません。

とにかく、ミサの帰りにガソリンを入れなくてはなりません。
この間、もう1台のFitに入れた時は、

レギュラー　183円／L

破れかぶれで満タンにしてきた、その２日後値下げ
今日はその分取り返すべく、新青梅街道を環七の近くまで行きました。

ハイオク　173円／L　＼(^-^)／バンザーイ

そこまではよかったのですが・・・







「お客さん、車検切れてますよ」

「・・・・・・」




フロントガラスを見るとたしかに20年４月のシールです。
それから延々金髪のオニーチャンからお説教です。

この車、本当なら公道走っちゃ行けないんです・・・ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ


おっかしいな～、この春車検だしたよな～


車検証を出してみると中からシールがポロリ。
貼り忘れたようです。


「そういうのは、お客さんの責任ですから･･･ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

　お時間あればサービスで張り替えてあげます」

｢結構です、自分でやります！｣

｢剥がすの大変ですからサービスでやるっていってるんです｣


実はこのGS、当の車検はじめ諸々お世話になってるミニショップの直ぐそば。
そこが貼り忘れたのでもあるし、こんな不愉快なニーチャンに頼むなんてお断り

そのままショップに行って無事張り替えて貰いました。

見ていたら剥がすのなんて別にど～ってことないように見えたし、
勿論あっという間にできました。

ところで、もしこのまま気がつかず、お巡りさんに捕まってたら、
私はどんなことになってたのでしょうか。

車検を通ってないとか受けてないとかではなく、ただの貼り忘れでも、
重大な罰則が待っているのでしょうか。

金髪のオニーサン、それは教えてくれませんでした。