LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/09/30　mar.

胃やら血圧などのお世話になっている総合診療科に行きました。
こちらは予約もなく、薬が無くなった時点で、だいたい2ヶ月毎くらいに行ってます。

｢この頃体調、ど～お？」
てなことから、血圧測って、
「わ、小さい手！私とどっち？｣
と、先生と手のひら重ねてくらべっこ。
気持ち私の方が小さいのに、私の方がビックリ。
だって、背は先生の方がだいぶ大きい筈と思ってるので。
「じゃあ、足は？」
「21.5かな？」
「あ～、おんなじ」
と、先生は白いローファーをつきだして見せるのです。
「デパートのSSコーナーが、どんどんなくなっちゃうのよ～｣
外国ブランドを買うなんて事はなさそう、この下町っこ先生は。

「血圧低いけど、吸入とはいえステロイド使ってるから薬やめないでね」
時々立ちくらみ酷かったりすると、やめた方がいいかな、と思ったりもするのですけど、
そこまで低いわけじゃない、と言われてしまいました。

会計の時、医療券と一緒に入ってた、申請から降りるまでの間に受診した時の支払い分の、
返還申請用紙を見て貰いました。
と言うのも、昨日の保健所の話で、書いて貰うと文書料とか取られるので、
支払ったのが少額だったらばかばかしい事になるといわれてました。

確かに、前回は、家に余ってる薬があって、いつもより少なくて￥3800なにがし。
文書料￥5000もとられたら赤字。
￥3000だったら・・・？というところ。
ちなみに申請の為の文書は￥3000+税だったけど、あれは先生に検査結果とか、
古いデータを記入して貰ったりしたのであり、今度は前回の支払いだけ。
そんなに取るかな～？と思ったのですが、こういった保険外のものって、
ホントにまちまちだから分かりません。

「この期間に受診したのは1回だけですね。それなら￥630です」

な～んだ

「じゃあ、明日呼吸器の受診があるので、記入して持ってきます」

ということで、なんだか明日が楽しみ