カテゴリ:音訳ボランティア
2008/10/16 gio.
来週になると、雑誌のお当番の人たちが優先的に録音室を使うようになるので、 少しでも進めておきたいので、午前中から図書館へ。 前回、第1巻を仕上げることは出来ず、70分ぐらいのとこで、痰が絡むようになって、 そのまま終わっていたので、まず、最後まで仕上げることの一所懸命になっていたら、 どうやらその間に、職員のSさんが合図を送っていたらしいのです。 以前の録音室では、録音中の人に用がある時は、 ルームライトのスイッチを点滅して知らせたのですが、今度の部屋は、 スイッチが部屋の中なのでそれが出来ず、そのために、 パトカーの上に付いているような赤色灯を机に置いているのです。 ところが、録音に集中していてそれが見えない。 本を立ててたりするとなおさら見えない。 1巻が終わって、一息入れようと部屋を出て分かったことですが、実は私、 何故か今日は午前中しか入れてなかったと思っていたのに、午後まで入れてたのです。 そして今日は、中学生が3人体験に来るので、午後の1時から1時間ほど、 録音室を空けて欲しいと言うことでした。 丁度その時間はお昼を食べに出ることにしました。 このところ中学生の見学なども何回かあったのですが、今日は、3人の女子中学生が、 実際に録音を体験です。 原稿は、ハリーポッターの中の2ページが用意されていました。 朗読会からそれぞれに一人ずつ付いて、指導のまねごとぐらいしたら、 結構上手に録音できたようで、喜んでました。 こんなことが障害者への理解と、ボランティアの喜びに繋がってくれるといい、 と思うのですが・・・ お昼を食べたとはどうも気が乗りません。 丁度【コード】が沢山出てくるところなので、なおさらです。 こういう風に読もうと、自分でいったん決めたことに、また迷いが出て来ます。 も1度調べたい語が出てきます。 そこで今日は終わり。 帰ってきていろいろ考えてみると、アルファベット文字で書かれている 【コード】の中の言語、最初から読み直した方がいいような気がしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月22日 09時27分19秒
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