テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/10/27 lun.
足の傷の手当に、午後91歳を病院に連れて行きました。 今日は、この前と違う先生でした。 150床というこの程度の病院は、今の時代、とても難しい状況にあるとか聞きます。 外来も、毎日全ての科に先生がいらっしゃるわけではないのですが、外科は一応、 全ての午前午後に入っているようです。 でも、当然ながら、いつも同じ先生というわけではありません。 今日の先生は、かなりのお年の方でした。 お若い先生より経験が豊富(のはず)だから安心、と仰る方もありますが、 私は絶対若い先生、といっても、30代後半からせいぜい50代ぐらい?までがいい、 と思ってます。 今回の、こんな傷の手当てなら、難しいことは特になさそうで、ただ、 これ以上炎症が酷くならないようにだけ気をつけていればいいのだと思うので、 別にお年寄りの先生でも一向に構わないのですが、 「始めはやけど?」 と訊かれたのには、ビックリ ちょっとちょっと、カルテ読んでないのですか~? 普通、初めて診る患者なら、呼び込む前にカルテ見ておくでしょう。 しかも、褥瘡とよく似た傷といわれているものが、どうして、火傷に見えるのか、 素人の私でも不思議に思うのです。 やっぱり次は、最初に診て戴いた先生の時に来なくてはダメだ 初診がこの先生でなくて良かった~ と思ったことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月02日 22時40分05秒
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