テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:グループホーム
2008/11/02 domenica
91歳がお世話になっているグループホームは、もう開設3年を過ぎました。 たった3年なのに、出来た当時はまだ、グループホームというものが、 あまり知られていませんでした。 その後次々と出来てきて、つい最近も、近くの元診療所がグループホームになったと、 友達のお母さまも入られました。 91歳も、もし3年後だったらそこに入れて戴いてたかも知れません。 というのも、グループホームは特に地域密着ということが言われます。 なにもグループホームだけでなく、高齢者を地域で支えるというのは、 当然のことと思うのですが・・・ そして、91歳のところでも、「地域祭り」なんていうイベントをやったのです。 所謂バザー、介護用品の紹介とか、相談窓口、ラーメンやさんなんかもありました。家族 午前中はかなりの盛況だったそうですが、3時から家族会をするというので、 私が行った頃は、もうそろそろ終わるという時でした。 家族会というのは、そう滅多に開かれるわけではないのですが、 夏の「阿波踊り」の時顔を合わせたり、日頃ホームを訪ねたりの時、 偶然顔を合わせるので、お互い何となく知っているのですが、 こうして改めて並んでみると、 なんとまあ、親子とは似るものよ 私もそうなのかな~ と不思議というか、余り嬉しくもなく変な気持ちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月07日 00時04分20秒
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