テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/11/06 gio.
91歳の外科通院はまだ続いています。 先週初めに行った時の先生は避けたいので、 水・木の午後か、金の午前に行かなくてはなりません。 昨日は予定が入っていたし、明日の午前中だとイタリア語だし・・・ 今日午後しかないのですが、実は、予定があったのです。 でも、明日のイタリア語を2週続けて休みたくはないのでキャンセルして、 病院に連れて行こうと思っていたのです。 そこに午前中グループホームから電話がありました。 どうも傷のまわりの赤味が大きくなっているような気がする、と。 そして、ガーゼを取り替えるときに瘡蓋がじくじくしているのが気になる、と。 ところが病院に連れて行くと先生は、 随分良くなってると仰るではありませんか~。 赤味が拡がってるように見えるのは、どうやら、 治ってきて皮膚の色が変わってきているもので、炎症が拡がってるのではなく、 瘡蓋も殆ど取れたから、あと一週間様子を見て、密封しましょう、ということでした。 ホントは、瘡蓋とか、ぴらぴら残っている皮膚とかは、細菌の温床になるので、 取ってしまった方がいいらしいのですが、痛いからね~。 そういえば私の去年の手術も、傷は密封されて数日後の診察日までそのままでした。 あれはしかも、手術後という無菌状態だったわけで、 昔のように、毎日ガーゼを取り替えたりしない方が細菌から守れるのだと、 その時説明されたのでした。 と言うわけで、傷の方は、普通より治りが悪いのは仕方ないけど、 確実に良くなってるそうです。 それよりも、尿量が減っているというヘルパーさんの話の方が気になるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月10日 00時27分56秒
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