LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/11/09　domenica


教会で、ミサの後七五三のお祝いでした。

神父さまに祝福を受け、おメダイを首からかけて戴いて、ちゃんと千歳飴を戴きます。
その千歳飴の袋の絵は、マリアさまとイエズスさまなのです。
そこがちょっと、巷の七五三とは違います。

終わった後、祭壇のところで、集合写真を撮ったのですが、何人かのお母さんは、
写真屋さんにお願いして、祭壇前で、親子で撮して貰ってます。
それを見たnon、ここで撮しちゃって貰えば、わざわざ写真屋さんに行かなくてもいいと、
早速、頼みます。
服装も、見覚えのあるジャケット（ha-のお下がり)で、
とことんお金のかからない七五三でした。

それにしても寒い1日でした。
こんな日は鍋しかないね～と、鶏肉やさんに、

水炊きするのでもも１kgぶつ切りで

と電話をしておいて、夕方取りに行きました。

スープを採るのだから早めに火に掛けようと出してみたら、
あららら、骨がありません。

骨付きもも

って言わなくてはいけなかったのです。

こんなことならわざわざ鶏やさんまで行かなくても良かったのです。
電話なんか前もってしなくても良かったのです。
他のものと一緒にスーパーで買ってきても良かったのです。