LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/11/10　lun.

昨夜、ケアマネさんから電話があって、

91歳が体調崩している。
咳が出るのと、熱が少しある。
そしてあちこち痛いといっているので、まだ、熱は上がるかも知れない。
更に酷くなったら、また連絡します。

そのまま、朝まで連絡はありませんでした。

こんなことはよくあることで、静岡に一人でいた頃も、
熱が出たから、明日朝来てくれといってくるので、こっちはそのつもりでいると、
翌朝になって、ル○3錠飲んだら熱下がったから来なくていいと言うのです。

グループホームに入ってからも、何回かこんなことはありました。

とはいえ、体力が落ちているのは目に見えてますし、こんな夜は、
おかしな夢を見たり、3時くらいに目が覚めて朝まで寝付けなかったりです。

連絡がないままちょっと様子を見に行ったら、今朝はもう殆ど普通にご飯を食べて、
行った時には、みんなで円座になってフーセン飛ばして遊んでいました。
自分の部屋からリビングまで、歩行器で歩いてもいるというので、
ひとまずホッとして帰ったのでした。