テーマ:介護・看護・喪失(5318)
カテゴリ:91歳
2008/11/12 mer.
ふ~、今日は疲れました~。 録音室は昨日電話でキャンセル。 とにかくグループホームに行きました。 咳が酷くて、痰が出せなくて、昨夜は殆ど寝ていないということで、 とにかく病院に連れて行きました。 外来の診察は毎回違う先生です。 今朝はまた初めての、オバーサン先生。 「肺炎起こしてるようだから、入院かしらね。今S先生にも相談するから待っててね」 S先生は、この6~8月の入院でお世話になった先生で、91歳のことよく分かってくださり、 グループホームのスタッフとも良く話をしてくれてたので、いま1番頼りになる先生です。 血液検査、レントゲン、心電図の検査をして先生を待ちます。 私は、1時からの図書館サミットが気になります。 しょうたいじょうには、10分前までにおいでくださいとあったのです。 「検査の結果は、そう酷くはないようだから、入院しないで様子見ましょ。 この方の場合は、入院するとあんまり良くないみたいだから。 入院はいつでも出来るし・・・ベッド空いてるから」 時間がないので、会計と薬はサミット終わってからにしてもらい91歳を送り届けます。 お昼抜きでサミットに出て、終わってから薬を届けに行くと、 なんだか更に具合悪くなっており、お昼も食べず、水分もジュースを飲んだだけ。 咳き込んでも痰が自分でなかなか出せないようで、このままでは夜中が心配。 まわりでスタッフと相談しているところで、痰と一緒に水分を吐いてしまいました。 も1度、病院に逆戻りです。 診療時間はすでに終わっており、当直の先生です。 問診しますが、そう音は悪くないと言います。 でもCTを撮ってみたら、肺に水がたまってます。 「この人、この前入院したとき点滴外しちゃったり大変だったようだから、 ここで点滴して帰った方がいいでしょう」 ということで、点滴しようとしたのですが、どうしても入りません。 やっと入ったと思ってもしばらくするとまわりがぷくっと・・・ とうとう諦めて、頓服薬を貰って帰りました。 グループホームまでは、ほんの5分もかからない近さなのですが、 とんでもなく急な坂があり、車椅子を押して上るのはかなり大変。 しかも車が良く通るところで、近くに横断歩道もなかったりするし、 何より私がへとへと。 介護タクシーを頼みました。 これは楽ちんです。 介護タクシーの運転手さんは、ヘルパー2級ぐらいは持ってるようで、助かります。 夕方病院に来る前に吐いた時、痰も出たのが良かったのか、91歳の様子は良さそうです。 これなら夜中も大丈夫かも知れない、と思って家に帰ったのは、そろそろ10時。 自分がどうかなってしまうのでは?と思うほど疲れました。 明日のサミット、分科会楽しみにしていたのですが、果たして出られるか? しかも明日は外科の通院も・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月17日 11時24分36秒
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