カテゴリ:家族
2008/11/15 sab.
連日の病院通いで、風邪でも貰ったのか、91歳が入院してホッとしたのか、 どうにも身体がだるくて、昨夜は夜中にバカに暑いと思ったら、熱が少し出てました。 今日は、小学校の作品展示会なので、見に行くついでに、 近くのクリニックに寄るつもりだったのですが、覗いたら、 待合室がかなりいっぱいだったので、午後にすることにして、展覧会を見てきました。 体育館いっぱいに拡げられた子ども達は、各学年3種類の作品を作っています。 材料が与えられ、テーマが与えられての作品ですから、 そんなにずば抜けて目を引く物はなく、先生のご苦労が忍ばれるというものです。 限られた時間内での作業でしょうし、芸術系の教育は難しいものだと思いました。 午後の診療時間に出直してクリニックに行ったのですが、熱も下がっていて、 目的はむしろインフルエンザのワクチンの方になってしまいました。 こここの先生ご自身が、小児喘息を引き摺ってると自ら仰っていて、 ついつい喘息患者同士の会話になってしまうのです。 「最近どうですか」 「まあまあ、低め安定って感じです」 「ボクも、飲むことが多いものだから・・・」 「メプチンとか吸いながら飲むって言う方いらっしゃいますよね」 「そうなんですよ。仲間におまえ吸い過ぎだ、って言われるんですけどね・・・」 そんな話しながらワクチン打って貰って終わりになりそうだったので、慌てて、 風邪薬をお願いしたら 「何がいい?」 カルテを繰って、クラリシッドとPL 「5日分くらい?もっと?」 「とっておきたいから」 「じゃ~7日分ね」 これからの季節、風邪薬のストックがないと、不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月21日 00時07分37秒
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