LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/11/22　sab.

tamの日舞のおさらい会はいつも我が家の大イベント。

小さい時は、親がやらなければならない準備も多かったのですが、
流石に殆ど自分で出来るようになって楽になりました。

でも今回は、折悪しく母が体調崩して今年3度目の入院中。
このところ私の頭の中はそっちに多く占領されてます。
新たな病気の疑いも出てきて、今日は胃カメラをするというので、
お昼前に病院に行きました。
丁度検査から帰ってきて、お昼ご飯を食べてるところで、この間私の介助で、
食べるのを拒否されたことを思い出し、心配だったのですが、
「ほら、検査の為に今朝抜いてるから食べると思うわよ」
と看護師さんが言ったとおり、きれいに完食。
薬も、問題なく飲めました。

そんなわけで、会場に付いたのは3時過ぎでした。

お師匠さんが代替わりして数年経ち、弟子もすっかり若返りました。
平均年齢27歳ぐらいではないかとtamは言います。
おかげで彼女の出番はお終いから4番目まで下がりました。

古典舞踊の会で、これほど若い人が多いところも珍しいとよく言われます。
たとえ、つたない踊りでも若いと衣装も映えて、みんな綺麗なのですよ、ホント!