テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/11/24 lun.
先週、91歳の検査のことで、話があるとS先生に呼ばれたところ、 入院前夜のCT検査で、食道にがんの疑い有りと、検査からいわれている。 実は、前回入院したときもそうだったのだけれど、何度も行ってくるので、 土曜日に胃カメラしてみます、 ということでした。 そもそも、昔からいつも胃がどうのこうのと言ってる人だったし、 それなのに、80を過ぎた頃からはもう検査はしなくていいと言ってるかと思うと、 人があんまり勧めるからやったらとても苦しかったと言い、 次は眠ってる間にやってくれるところでするなどと言ってたこともあるのです。 でも、高齢になると睡眠薬を使うことの方が危険、という先生もありそのままでした。 まあ、今になって、がんがあるからどうするという治療もないのでしょうけど、 また食事が出来なくなったとき、原因の1つとして考えなくてはならないから、 さらっとやりましょう。 今は機会も進んで、そんなに負担を掛けずに出来ると思うし、 無理なようだったら直ぐ止めるから。 そんななりゆきで、22日の土曜日にカメラをした結果を、 今日当直で休日出勤している先生から伺うことになっていたのです。 とはいえ、土曜日には、看護師さんから、 胃が荒れてはいるけど潰瘍はなかったみたいと聞いていましたから、 あまり心配はしていなかったのですが・・・ 胃が荒れてはいるけれど、がんはなかったよ、さっと診ただけだけどね。 あとは、レントゲンと血液検査の結果次第で、退院ということになるね。 入院当初から2週間という予定ではあったけど、丁度そのくらいで退院できそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月01日 14時23分09秒
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