LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/11/28　ven.

午前中総合診で、血を採って、とりあえず成人病関係は問題なし。
といっても、薬を飲んでのことなのだけれど、呼吸器系でいろんな薬使っているので、
副作用を警戒し、薬はこれまで通りということで。

昨日の電話で、91歳が熱を出したので、明日に予定していた退院が延びてしまいました。
どんな様子なのかと見に行ったのですが、眠っています。
ご飯も食べなくなってるようです。
声を掛けても反応が悪くなっているのが気掛かりです。
さりとて、傍にいて何か出来るわけではなく、急にどうかなるというのでもなさそうなので、
予定通り、小学校時代の友達に会いに、再度お茶の水に向かいました。

聖橋側に銀座アスターがあるということまでは確認していましたが、
それがビルの21階だなんて知らなかったし、
見上げればそんな高いビルはちょっと奥まったところで、
さ～て、どこから入るのやら･･･

そもそも、出かける直前に関白の従姉妹の訃報が入り、行かれないので、
亡くなった人の弟の所にお香典を預けに行ったりしていたので、遅れてます。

断りのメールは入れてあるものの、気は焦ります。
どうにか訊きながらエレベーターを見つけました。

集まったのは男子1人に、女子は私入れて4人の計5人でした。
来年同期会をするのでその打ち合わせなのですが、この前の集まりに、
私は出られなかったのです。

いつも池袋のアスターで食べる焼きそばを頼んだのですが、味が随分違っていました。
同じ屋号の店でも、やはり店によって味は違うものなのですね。
聞いてはいましたけど、麺の感じからあんかけの具まで、随分違うように思いました。
要はそれぞれの視点のシェフ次第なのでしょうか。

用事が済んだら場所を変えて、3人でお茶しながら久しぶりのおしゃべりで、
帰宅は11時近かったか？

手袋片方なくしました