テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:91歳
2008/11/29 sab.
今日の午前中に退院というつもりでグループホームにも連絡したあったのですが、 また熱を出して、来週以降ということになってしまいました。 この間外来で、入らないといわれた点滴が、しかも手から入れてます。 こういうことって、医師や看護師の個人的な技量が随分関係してると思うのですが、 あのときは時間外診療でしたから、当直医と看護師1人しかいなくて、 その看護師が両腕の何箇所かで試みたのですが入らなくて、足はパンパンに浮腫んでいたし、 さりとて医師も、自分が代わってでも点滴しようという気はなく、 ああ、もう点滴も出来ないのかと、こっちはかなりショックだったのですが、 こうして病棟では出来ているのです。 それにしても、退院なんていってた時からがくんと落ちて、眠りこけてます。 少々声を掛けようが、揺すろうが起きません。 しゃべることもしません。 ただ、肺炎起こしていたときのように、苦しそうな様子はありません。 退院は来週になって考えましょうといわれましたが、 とても早い時期に帰れるとは思えません。 借りていた車椅子を一旦返しながら、グループホームに行きました。 今回も、ヘルパーさん達が、代わる代わる母の顔を見に行ってくれてるようですが、 みんな反応が良くないと心配してくれてます。 やっぱりちょっとやそっとでは退院出来そうにありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月04日 22時37分39秒
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