LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/11/30　domenica

今日から待降節なので教会に行くつもりでいたのに、
出かける間際になってうめちゃんがお仕事作ってくれて、結局、行かれませんでした。

でそびれると何となくグダグダ過ごして、午後、91歳の病院に行く時、
ちょっと鬼子母神の手創り市を覗きました。


回を追う毎に盛況になっていくようで、境内の入り口から裏の方まで、いっぱいの出店です。

毎回常連のお店もありますが、また何か面白い発見もあって、つい足を運んでしまいます。
前回は、足もみおじさんがいてビックリしましたが、今日は、
自転車に折りたたみ式の木箱を載せて日暮里から谷中あたり、
何処でも箱を拡げればお店になる仕掛け、
故郷滋賀県の帆布で作ったバッグを売っているというお姉さんがいました。



自転車も、ちょっと古いタイプのを特別に作ってもらったもので、
いつも大事に部屋に入れてるそうですが、今日は銀杏の臭いが付いちゃったから、
しっかりおそうじしてから入れなくちゃと言ってました。
帆布のバッグも素敵で、バッグフェチの気のある私、
急いでいたのが良かったやら悪かったやら･･･