LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/12/13　sab.

この前、白蓮さんの講演の後、まち倶楽部の例会をすると聞いていたのに、
講演会は大成功だったにもかかわらず、肝心のメンバが少なかったり、
忙しくてすぐ帰っちゃったりで流れて以来、そのまま。
やっとつい数日前にメールが来て、今日午後6時からというのです。
なにやら、議題が幾つもあって、その上ミニ忘年会をやるのだと言います。

議題の1つは、地域の小冊子を作ろうということ。
も1つは、拡幅された歩道に植える並木カツラの間に3本のヤマボウシを植えること。
などなど・・・
話はついついいろんな方に発展しそうになるのですが、

早く話を終わらせないと、忘年会がなくなっちゃうよ～

と軌道修正して、どうやら忘年会に移りました。

といっても、会場を押さえてあるとか言うわけでもなく、近くの居酒屋チェーン店。
私なんかは、滅多に行くことないとこなので、却って物珍しいのですが、
メニューにカエルだのワニだのとあってびっくり
勿論そんなものは誰も食べたいなんていう物好きはいないので、
全くありきたりのおつまみが出て来ました。

飲み物だって、一斉にビールでご苦労様と乾杯なんかしましたが、
結局、さっきの続きみたいなお喋りお喋りお喋り・・・

「仕事に関係ない忘年会っていいな～」
「そうそう」
「ほんとほんと」

まあ、殆どの人が現役で、そうでない人も何かしようと、
暇を持て余している人はいないわけで、
しばらくすると中の１人が、

「年末なので、この辺で」

と席を立とうとすると、別の人も、

「そうだそうだ、年末だもの」

とお開きです。

忘年会は年末って決まってるでしょうに
なんだか変な感じで、でも楽しいひとときでした