LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/12/18　gio.

体調いよいよ不安定になってきた91歳のために、お約束とか予定とかまるで不確かで、
予約入れてもキャンセルしなくちゃなってわるいな～と思うので、
ずっと行ってなかったSgさんのマッサージ。

91歳が3回目の退院したばかりで、いまのところ調子いいので、やっと行ってきました。
まあ、改めてビックリ、まるで別身体になりました[m:76]

実は間に、整形医行って注射してみたり、飛び込みで接骨院みたいな所も試したのですが、
注射は一時的に効いた感じはあるのですが、結局は肩からの痛みはだんだん全身に行って、
とうとう膠原病の検査までしたしたりして・・・
それは全く白だったものの、
じゃ～どうしたってことなんだ、みたいな状態。

毎朝起きる度に体中のあちこちが痛くて、
ああ、こうして、私はだんだん身体が動かなくなっていくんだと、
憂鬱になってたのですが、昨日・今日は嘘のように動きます。

肩の痛みは残っているのですが、少なくとも、
軽減する為の運動は出来るようにまではなりました。
手を伸ばして、高いところの物を取れるようにもなりました。

何処へ行っても、動かしていないとますます固まっちゃうよ、
といわれるのは変わりはないのですが、じゃ～、どう動かせばいいか？
教えてくれたりくれなかったり。
教えてくれても、ただ、腕を上げ下げするとか回すとかいうだけで、
Sgさんの前でやって見せたら、
「それじゃ他の所に力はいっちゃってるから、そっちが凝っちゃうよ」
と細かく留意点を説明してくれるのです。

友達もmixiのほうでよく書いてますが、具体的な指導を貰えるのが、
流石トレーナーでもあるマッサージさんの真骨頂。
いやいや、そのなかでもSgさんは特別なのかも。

肩に集中した2時間でしたから、いつものようなヨレヨレ感は少なかったのですが、
とにかく体中が軽く動くようになったのですが、
「身体全体に弾力なくなってるよ」
といわれてしまったの、何とかしないとね。
運動不足なのは明々白々だし･･･