LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

2008/12/22　lun.


今年は結構空白が多くなってしまったのに、やっぱりまた買ってしまいました。

考えてみれば、これまでどれだけ手帳行脚をしてきたことか・・・
小さいの大きいの、スケジュールが分かり易くかけるとか、文章がいっぱい書けるとか。
システム手帳も、大きいのや小さいのや。

そして、3年ほど前に出会ったのが「ほぼ日手帳」。
最初はそのボリュームにびっくりして、とにかく、思いつく物何でも入れてしまえ～
って、そんな感じでした。
でも何故か、住所録がない

ロフトで手にとって、結構ためつすがめつ考えたのですが、買ってしまいました。
するとなにやら手帳のマニュアル本みたいな本も出ているのです。
使っている方の例がいくつか載っていて、これが面白い。
皆さんイラスト書いたり、いろんな色のペンを使い分けたりして書き込んでます。
なんだか、メモるとか言うレベルではなく、1年かけて1冊の本を作るという感じ。
それって、一寸魅力です。

乗っちゃいました～

で、見に行った映画の半券貼り付けてみたり、結構まめに書き込んだりしていたのですが、
年の始めはともかく、1年の終わりには、倍位の厚さにあるのです。
それもまた、達成感が味わえていいのですが、如何せん、持ち歩きに重すぎる・・・

そこに、化粧品のおまけで貰った極薄のスケジュール帳。
こっちをお持ち歩き用にして、ほぼ日は在宅になりました。

偶に講演会など、メモることが沢山ありそうな時は連れて行くのですが、
それもだんだん回数が減って、おまけに諸般の事情から、
映画とかもあまり見に行かなくなり、今年のほぼ日は、一寸可哀想

なのにまた買ってしまいました。
それも何を思ったか、今度は真っ赤
そしたらなんと、化粧品屋さんがくれたのも真っ赤

赤い色は勝負色とか、元気が出るとか。
いいじゃないですか
来年が楽しみ