テーマ:クリスマスは・・。(581)
カテゴリ:こんな日
2008/12/24 mer.
何ともはや落ち着かない1日でした。 といっても、我が家のクリスマスはいつもこんな風。 子ども達が、教会学校に行ってる間は、ミサのお手伝いがあるので、 家で落ち着いて食事をする暇はありません。 夕方から教会に行って、合間におにぎりや豚汁で凌ぎながら、 終わって家に帰っても、せいぜいKFCのバケツが待ってるくらい。 親の方だって、子どもの送り迎えや自分もミサに出たり、一寸お手伝いがあったりで、 とてもクリスマス料理なんて作っていられません。 サンタさんのプレゼントをこっそり用意するだけで精一杯。 そんな時代が過ぎて、少しゆっくりとクリスマスを迎えられるかと思ったのも束の間、 今度は孫が・・・ 送っていくのは親が行ったのですが、仕事の都合で、お迎えを頼まれて、 ミサが終わって子ども達の控え室に行ったら、やっぱり豚汁。 でもおにぎりでなくてピザとかだったと言いますから、そこは一寸時代が違いました。 そんな風にバタバタしてるので、ケーキは教会に届くというのを頼んだのですが、 実はこれがまた気ぜわしいことになってしまったのです。 いつもついに1回パンを売りに来るところに5時に受け取るという予約で頼んだのですが、 nonがha-を送り届けた4時半頃、もう来ているかも知れないと引換券を預けたのですが、 影も形もなかったと戻ってきてしまったので、 約束の時間を随分過ぎてしまったことを心配しながら、7時のミサの少し前に行って、 終わるまで預かって貰おうつもりでした。 ところが、やはり、いつものパン屋さんはいません。 狐につままれたような、でも、代金は払ってあるのだし・・・ 引換券に書いてあるとこに電話をしても出ません。 いろんな人に訊いてみるのですが、誰も知らないのです。 ミサの始まる時間は迫るし、ウロウロオロオロしていたら、やっと、 「あ、冷蔵庫に預かってるわよ」 といってくれる人が現れました。 どうやら、頼んだ人があまり多くなかったのか、 教会の厨房の冷蔵庫の中に届いていたのです。 それにしても連絡不十分。 nonが来た時も、すでに冷蔵庫に入っていた可能性もあるな、と思いました。 そんな曰く因縁付きのクリスマスケーキでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月29日 18時36分39秒
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