テーマ:猫のいる生活(139006)
カテゴリ:ペット
2009/01/23 ven.
昨日出かけるについては、うめの状態がとても心配でした。 点滴して帰ってきてから、夜中近くなってどうやら、目の前にtamが持って行くと、 少しずつ食べるようになってきたのですが、身体に力が入らなくて、 立ち上がるのがやっと。 そうかと言って悪くなってる様子もないのですが、心配で、静岡行くのは延ばそうか、 なんてことも考えたのですが、来週になると、もう一つの目的の 「富嶽ビエンナーレ」が終わってしまい見られないのです。 結局、なんだかんだで、4時頃まで起きていましたが、その頃になると、 自分で立ち上がって、カリカリを食べるようになってきました。 熱を出して寝ているtamも心配ですが、nonもいることだし、予定通りでかけたのでした。 隔年に県立美術館で開催される「富嶽ビエンナーレ」は、 常連になっているお隣の瓦屋さんが、今年は出品してないとのことでしたが、 静岡の友達の従姉妹さんが、なんと準大賞を貰われたというので、是非見たかったのです。 時間もあんまり無かったのですが、さらっとひと通り見て回りました。 いつも思うのですが、この展覧会は、絵画より立体作品に面白いものがあります。 その中で、お目当ての作品「ある日の午後」は際だって素敵でした。 こういう芸術作品の評価というのは、結局、見る人の好みに合うか合わないか、 だと日頃から思っているのですが、そういう観点からも当に私好みなのかも知れません。 勿論、作品の写真を撮ることは遠慮しました(特に撮影禁止の文字は見なかったような)が、 ポスターに載ってたので、その写真を撮ってきちゃいました。 フッと思わず目を閉じてしまいそうになる、暗い物置に差し込む眩しい光。 大好きな印象派以前の画家たちが、光と影に拘ったことを思い出させるものでした。 今日のうめは、ほとんど食欲は戻っているようですが、グルグル回るのはまだ治りません。 考えてみると、この前の時は、随分長い間廻っていて、 もうこのままこれは治らないものだとさえ思ったくらいでしたから、 まだ暫くは仕方ないかも知れません。 私たちが、うめちゃんの体調と、91歳が何故がリンクしている、 なんていつも言っているもので、ha-が、 「おっきいおばあちゃんは大丈夫?」 なんて訊きます。 今日イタリア語の帰りに覗いてきましたが、全く変わりなく、やれやれです。 うめもきっとすぐに良くなる気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月25日 23時33分16秒
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